学び

英語初心者がTOEICで910点取得した方法について!

英語学習を開始して、TOEIC400点だった私が900点以上を取得しました。英語学習に関して、筆者が感じたこと、学習したプロセスに関して、今後(別に記事になりますが)書いていきたいと思います。

英語に関して、コンプレックスを持っている方は多いのではないでしょうか?人により英語を学習する理由は様々だと思います。例えば、仕事で英語を利用する、そもそも外資系の会社だ!外国人と付き合いたい!、留学をしたい!、将来英語を使用する仕事に就きたいなどが挙げられます。筆者は、外資系金融でサラリーマンをしており、仕事では会議・会話・メールなど英語を使いますし、プライベートでは、外国人と婚約をしております。また学生時代にはたくさんの留学生と友達になりましたし、今でも外国人と会う機会も多くあります。

もともと帰国子女などでもありませんし、留学もしたことがありません。国内にいながらも、英語学習の機会は多くあります。環境面で留学しているよりもハードルはありますが、習得したいという気持ちがご自身であるなら、自国にいながらの外国語習得も可能だと考えています。

そもそも英語初心者の方や、会話はできるレベルの方など、さまざまだと思いますが、どのレベルにいても悩みはつきないものだと感じております。
英語学習のステップにおいて、会話を重視した方がいいの?文法の勉強は会話には意味がないから、勉強するな!などいろいろな意見もあり、結局何がいいの、、、と戸惑ってしまうのではないでしょうか?
筆者が考えるに、初心者のうちで会話を上達させたいという目的なのであれば、文法、語彙を本で勉強するな!など、の意見はなるほど!と思います。確かに、ある程度、ネイティブが使う表現などをまねして勉強していれば、会話がある程度できるようになり、英語の勉強をしたいという好奇心がより高まるので、更に英語を勉強したいという気持ちが高まると思います。

でも、ある程度、会話ができるというレベルになると、また新たなハードルにぶちあたります。それが、あれ、、あの表現なんて言えばいいのだろう、、語彙が出てこない、と会話中に詰まり、いつも使っている表現ばかり使用してしまい、深い討論などができない、、となってしまいます。

英語学習中級者になってくると、ようやく、語彙・文法を勉強する大切さに気づきます。
確かに順番的には、しゃべれないとどうにもならないので、会話する(思ったことを口に出す)ことは最初の内で鍛えていた方が、後々役立つのだと感じています。

更に、英語上級者になってネイティブに近づきたい!と思ったとします。そこのレベルまで達すると、難しい語彙はわかって、文法もわかるから、文を作ることはできるんだけど、なぜがネイティブが聞くと変な言いまわしになるんだよね。。とネイティブ・帰国子女にはバレてしまいます。伝わるんだけど、アクセントや、言い回しにコンプレックスが出てきます。

結局、外国人が外国語を学んでいるのだから、ネイティブになる必要はないと思います。(もちろん、両方完璧にできるなら理想的ですが、、)むしろ、アクセントを気にするよりも、しっかりしたボキャブラリーがあって、自分の意見が言える人の方が、仕事にも生きますし、アクセントを格好よくしたいと思う気持ちはすごくわかりますが、そこにフォーカスするよりも、語彙を増やす、などを強化するのも、外国人がいる環境で働いている筆者が感じたことです。実際に、外資系企業でも、アメリカ人、イギリス人など、英語圏の人ばかりではなく、インド系、中東系や、アジア系などの外国人も多くいます。筆者が感じるのが、それらの外国の方は、すごく強いアクセントがあっても、堂々と自信を持って英語を話していますし、そういった方が仕事でも上のポジションについています。

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次の記事では、学習方法に関してシェアしていきたいと思います。

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あき
こんにちは、あきです🥰 自分を大切にし、愛し、溢れる愛を周りに伝えます。 今を全力で生きて、内側から幸せな人生を送ることをモットーとしています。 本当の幸せを求めて、人生を豊かにするために役立つ記事を書いておりますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです💛