学び

[基礎を習得] 文中での品詞の使われ方~形容詞~英会話でも使用可能

英会話はある程度できるようになって、副詞・形容詞などのルールをしっかり理解して、正しい文法で話したいと思っている方に必見です。

形容詞編について、解説していきます!
他の品詞に関してもチェックしてみてくださいね!!

以前の筆者の記事で、初心者におすすめ会話実践に使用できる方法をご紹介しましたが、
今回はそれぞれの品詞のルールをご紹介致します。

 https://www.wellbeinglife.blog/english-conversation/579/

 https://www.wellbeinglife.blog/category/english/

形容詞 (adjective)

~役割~
名詞の性質や状態を説明する語

形容詞の位置:
名詞の直前に置く (形容詞+名詞): a beautiful picture (美しい写真)
名詞の直後に置く(名詞+形容詞): a bag full of oranges (袋いっぱいのオレンジ)
動詞の後に置いて、主語について説明する: My mother looks so happy. (私の母は、幸せそうに見える)

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形容詞の注意すべき用法(分詞形容詞)

Exciting/Excited, Surprising/Surprised
などの形容詞は、
ものが対象なのか、人が対象かによって、語尾が-ingなのか、-edなのかに注意する必要があります。

Exciteの現在分詞はExcitingで”もの/こと”を表すとき、過去分詞はExcitedで”人”について表すときに使用されると覚えておくとよいです。

対象によって、現在分詞を使用するのか過去分詞を使用するのか注意が必要です。

例文)
It was an exciting game. (それは興奮する試合だった)
I’m so excited to see the same.(私はその試合を見るのに興奮した)

別の例として、
Surpriseの現在分詞はSurprisingで、過去分詞はSurprisedです。

例文)
The story was very surprising.(これはすごくわくわくするストーリーだった)
I was so surprised to hear the news.(私はそのニュースを聞いてすごく驚いた)

形容詞の注意すべき用法(人を主語にして使用する形容詞)

人を主語にする必要がある形容詞
Happy
Able
Sorry
Glad


I’m happy to hear the news. (私はそのニュースを聞いてうれしかった)
I was able to read the book. (私はこの本を読むことができた)
I’m sorry to hear that. (残念ですねと伝えるときに使用できる)
I’m glad that we accomplished the goal. (私たちがその目標を達成できてうれしかった)

形容詞の注意すべき用法(人を主語にできない形容詞)

Convenient
Necessary
Essential

What time is convenient for you to have a meeting? (何時がミーティングをするのに都合がよいですか)
Is it convenient for you to meet us at three? (3時に会うのはご都合いかがでしょうか?)
It is necessary for you to see a doctor. (あなたは医者に行く必要がある)
It is essential for you to learn the local language. (あなたにとって、その地域の言語を勉強することは必須です)

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あき
こんにちは、あきです🥰 自分を大切にし、愛し、溢れる愛を周りに伝えます。 今を全力で生きて、内側から幸せな人生を送ることをモットーとしています。 本当の幸せを求めて、人生を豊かにするために役立つ記事を書いておりますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです💛