学び

[基礎を習得] 文中での品詞の使われ方~副詞~英会話でも使用可能

英会話はある程度できるようになって、副詞・形容詞などのルールをしっかり理解して、正しい文法で話したいと思っている方に必見です。

副詞編について、解説していきます!
他の品詞に関してもチェックしてみてくださいね!!

以前の筆者の記事で、初心者におすすめ会話実践に使用できる方法をご紹介しましたが、
今回はそれぞれの品詞のルールをご紹介致します。

 https://www.wellbeinglife.blog/english-conversation/579/

https://www.wellbeinglife.blog/category/english/

副詞 (adverb)

~役割~
動詞を修飾する
形容詞や他の副詞を修飾する

様態: fast, well, happily
He moved slowly. (彼はゆっくり行動した)
We did it well. (私たちはよくやった)
They are happily married. (彼らは幸せな結婚生活をしている)

場所: here, there, near
I’ll meet you there. (そこで会いましょう)
His house is near the coffee shop. (彼の家はコーヒー屋の近くです)
I’m here already. (もうここについています)

時: now, then, yesterday
We went to the mall yesterday. (私たちは昨日ショッピングモールに行った)
It will be a big sale tomorrow. (明日、大きいセールがある)
I’ll see you there then. (そこで会いましょう)
*文頭にも置ける。
Tonight I have to clean up my room. (私は今夜部屋を掃除する必要がある)

*Before, early, late, immediatelyは文頭には出さない。
You should go to the emergency room immediately. (あなたは今すぐに救急に行くべきだ)

*時を表す複数の副詞が同時に使用される場合は、小さい単位から先に出す。
I have an appointment at two o’clock today. (私は今日の3時に予約をしている)

頻度: always, often, seldom, never, usually
I always drink coffee in the morning. (私は毎朝コーヒーを飲む)
She is usually at the office by now. (彼女はいつもこの時間にはオフィスにいるはずだ)
*文中で使用する時は、一般動詞の前、Be動詞・助動詞の後ろに置く。

程度: almost, hardly, very, barely
It’s almost three o’clock. (もうすぐで3時になる)
I can hardly imagine. (私は想像できない)
We barely made it to the event. (私たちはそのイベントにほぼ間に合わなかった)
*修飾する語句の前に置くのが普通だが、動詞を修飾する場合は、一般動詞の前、Be動詞・助動詞の後ろに置くのが原則。

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文全体を修飾する副詞

副詞は語を修飾するだけでなく、文全体を修飾することもできる。
文の内容の確実性に対する話し手の判断を表す:Obviously, Clearly, Possibly
話し手の気持ちや意見を表す:Happily, Fortunately, Naturally, Unfortunately, luckily

Clearly, it was his fault. (明らかに、それは彼のせいだった)
It was obviously a bad decision. (それは明らかに、悪い決断だった)

*文修飾の副詞は文尾に置くこともできる。
この場合は副詞の前にコンマを入れることがある。

She was dissatisfied with the result, unfortunately. (残念ながら彼女はその結果に不満足だった)

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あき
こんにちは、あきです🥰 自分を大切にし、愛し、溢れる愛を周りに伝えます。 今を全力で生きて、内側から幸せな人生を送ることをモットーとしています。 本当の幸せを求めて、人生を豊かにするために役立つ記事を書いておりますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです💛