新築・中古の物件を購入してセカンドハウスとして利用したり、賃貸として客付けするまでの期間、空き家にする場合には、注意が必要です。
1−2週間という短期間でも注意が必要です。
新築だから大丈夫と思われている方もいらっしゃると思いますが、新築でも注意です。。
実際に新築マンションで1−2週間空き家にしていただけで、家具がカビだらけになりました。。実際の写真はこちら👇
壁紙や建物自体にカビが移っていなかったのが救いでしたが、特に雨がよく降る時期などは注意です。
やむを得ず短期間で家をあけてしまう場合には、できる限り対策をしてカビを防ぎましょう。。
カビの繁殖が進む環境として、25度以上の気温と、湿度が高いところです。
カビ対策として、
- 湿気とりを家中に置く
- 換気を家族にお願いする
- クーラーをつけておく
- お風呂場の換気扇は24時間換気にする
などがあります。
長期で家を空けてしまう場合には、
人に貸すことを考えた方がいいですね。。
家を空き家にしている場合もローンで購入している場合は、毎月の支払いがありますし、カビが生えてしまっては、いざ売るとなった時にはカビで資産価値が下がりますし、自分で住む場合にも健康被害に繋がりますよね。。
出張や転勤などで長期家を空ける場合に、期間が決まっている場合は、
定期借家で人に貸すことがおすすめです。
管理会社に管理を任せることで、賃貸人が近くで管理できない時でも安心です。
管理手数料はかかりますが、Airbnbなどと違い手数料も安いですし、清掃費用も退去時以外は出ません。
またほとんどの場合、家具などをあらかじめ揃える必要がありません。
定期借家で決まった期間貸すのには自信がない場合は、
月単位や週単位で貸すことがおすすめです。
Airbnbより頻繁に客が入れ替わらないので、掃除など管理の手間が減ります。
Airbnbでも中長期で借りてくれる人もいると思いますが、ほとんどは数日や1週間ほどの期間ですので、マンスリーとして借りてくれる人を募集するのも手です。
その場合には、家具・家電などをあらかじめ設置していることが条件になります。その分賃料は割高になります。
集客の方法として、以下があります。
- ジモティーなどのサイト
- Airbnb
- クチコミ
- 紹介
- SNS
- ウェブサイト
期間が決まっていない場合や、数日単位で貸したいは、Airbnbなどを利用して貸すこともできます。
マンスリーと同様に、ベットや家電など揃える必要があったり、管理する会社に掃除費用などの手数料もかかります。
以上レビューでした!
ご覧いただきありがとうございました😀