学び

[知らないとダメ] 基礎ビジネス英語、実践に使える!

外資系で働いているかたや、英語を仕事で使う方に必見の、基礎的なビジネス英語です。
ビジネス上で、友達との話し言葉の英語を使うとプロフェッショナルでないですよね。
そこで、実際に外資系企業で勤務している筆者が、実際に使用されているすぐ実践できるフレーズをご紹介致します。

依頼する場合に使える文

Vをしていただけないでしょうか?

Could you please V (動詞)
Would you please V (動詞)

例文)

Could you please share us the information?
(私たちに情報を共有いただけないでしょうか?)
仕事に関するステータスを確認する場合や、アップデートが欲しいときに使います。

Would you please tell us the details?
(私たちに詳細を教えていただけないでしょうか?)
同様に、仕事に関するステータスを確認する場合や、アップデートが欲しいときに使います。

Could you please approve this request?
(このリクエストを承認いただけないでしょうか?)
上司や同僚などに承認をいただきたいときに使います。

Would you please share us the available time?
(私たちにご都合の良い時間を共有いただけないでしょうか?)
会議を計画するときに、お互いの都合がいい時間を確認するときに使います。

Could you please help to V (動詞)
Would you please help to V (動詞)

例文)

Could you please help to share us the information?
(私たちに情報を共有いただけないでしょうか?)
仕事に関するステータスを確認する場合や、アップデートが欲しいときに使います。

Would you please help to tell us the details?
(私たちに詳細を教えていただけないでしょうか?)
同様に、仕事に関するステータスを確認する場合や、アップデートが欲しいときに使います。

Would you please help to answer the question?
(この質問に関して、回答いただけないでしょうか?)

Could you please help to approve this request?
(このリクエストを承認いただけないでしょうか?)
上司や同僚などに承認をいただきたいときに使います。

友達との会話では、Can you V ~?と言ったりしますが、
ビジネスシーンでは、上司や顧客などには失礼となりますので、
Could you please やWould you please と使いましょう!
メールでも口頭でも使用できます。
Would you please help to Vと使うとさらに、丁寧になります。
Helpをつけると特に、自分がどうしてもやってほしいことや、相手はやらないくてもいいけど、自分が依頼しているときなどによく使われます。

自分の意見を伝えるとき

私はVをしたいです。

I would like to V (動詞)

例文)

I would like to proceed with this plan.
(私はこのプランで進めたいです)

I would like to get copy of this document.
(この書類のコピーが欲しいです)

I would like to start with this topic.
(このトピックから始めましょうー会議中などに)

自分がVをしたいですと伝えるときに使用できます。
友達との話言葉のように、I want to Vというと失礼になりますので、ビジネスシーンでは、
I would like to (短縮形I’d like to)を使用した方がよいです。

自分から提案するとき

Vをしましょう。
Vをしてはどうですか?

Shall we V (動詞)

例文)

Shall we start the meeting?
(ミーティングを始めましょうか)

Shall we close for today?
(今日のところは終わりにしましょう)

Shall we take a break for now?
(休憩を取りましょうか)

Shall I cancel the meeting at 2:00?
(2時のミーティングをキャンセルしましょうか)

Shall I record this meeting?
(このミーティングを録音しましょうか)

自分がしましょうか?と聞く時にも使えます。
Meeting中などに、それではVしましょうか?など、全体の流れを促すときにもよく使われます。
友達との会話によく使われるDo you want me to V~の言い方だと、すこしカジュアルすぎる場合があるので、特に上司、顧客との会話、メールでは、Shallを使うことをおすすめします!

~に関して、と言うとき

〜の件に関して

Regarding ~
Regarding of ~
Regarding xxx project,
Regarding below,
Regarding what we discussed last time,
Regarding this issue,

メールで使える表現

下記の回答をご覧ください。下記の回答をご確認ください。
Please find below answer.

添付をご確認ください。
Please find the attached.

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あき
こんにちは、あきです🥰 自分を大切にし、愛し、溢れる愛を周りに伝えます。 今を全力で生きて、内側から幸せな人生を送ることをモットーとしています。 本当の幸せを求めて、人生を豊かにするために役立つ記事を書いておりますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです💛